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女子プロレスで喧嘩マッチがあったそうで、怪我を負った選手は頬骨、鼻骨、左眼窩底骨折、両目の網膜しんとう症と言う診断だそうです。
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「お師匠さま、俺もぅダメ~」(From ヤングマスター/師弟出馬)

団体が謝罪会見を行い、改善点が数点発表されたようですが、その一つに本部席にリングドクターを置くと書かれていてビックリ!過去、女子プロレスでは不幸にも試合中に死亡事故が起きています。にも関わらず、未だにリングドクターを置いていないとは…と驚きつつ、自分のところでも万が一の備えが出来ていないことに愕然。
安全には配慮しているつもりですが、それでも「まさか」起きてしまうのが事故。適切な処置ぐらいは知っておかないといけませんね。消防署でも講習をやられているみたいなので、一度調べてみよう。
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一回抽選で外れたんですよね、講習…。
表には出ないだけで、フルコンタクト空手でも年間何件か事故が起きているとのこと。
参考になればと思って
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を読んでみました。投げられて頭を打っているのに、そのまま道場の隅で放置だとか、延々投げるとか言うビックリする事実が載っています。
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しかも件数でも日本が突出していると言う事実。こと安全に関しては、事故が起こらない様にするのにやり過ぎは無いのですね。
「いえ、(怪我人が)一人もいないのが自慢ですよ。 だいたいケガして強くなるなんていうんだったら二階から飛び下りりゃいいんだから」
とは先代館長のお言葉。格闘技ですから、稽古の過程で痛い思いをすることは有るでしょうが、何も好き好んで怪我するようなことをする必要はないんですね。
by osaka-kenyukai | 2015-02-25 23:58 | 活動近況「結構鍛えてます」