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【時間】第1~第4土曜日
19時~20時30分 【場所】子育てプラザ福島 4階 軽運動室 詳細は入会案内へ! > フォロー中のブログ
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フルコン空手界動き出す?のかな?
先のJFKOの大会、
「見ていて熱くなった」 さて、ここまでの経緯からJFKOとは交わらないであろう松井派・極真会と正道会館ですが、この様な記事が。 極真が正道空手ルールに挑戦 9月6日(日)大阪府立体育会館にて開催される正道会館『全日本空手道選手権大会2015』にて、正道会館vs極真会館のスペシャルワンマッチ3試合が行われることが決定した。 特筆すべきはこの試合が、片手で1秒間つかんでの攻撃が認められる正道会館のルール(極真会館のルールではつかみが反則)で行われるということ。フルコンタクト空手界の老舗・極真会館が空手の試合において、他流派の大会で、かつ他流派のルールで戦うのは前代未聞だ。 ▼スペシャルマッチ1 正道会館ルール 3分2R(インターバル1分) “正道会館絶対王者” 外岡真徳(正道会館/正道会館2009年全日本無差別王者) vs “ロシアの赤鬼” ディミトリー・ルネフ(極真会館/ロシア/極真会館2006年全日本第3位) ▼スペシャルマッチ2 極真会館ルール 3分2R(インターバル1分) “正道会館不屈の爆撃者” 沢田秀男(正道会館/正道会館2010全日本重量級王者) vs “下総極真魂” 門井敦嗣(極真会館/極真会館2001年全日本ウェイト制重量級王者) ▼スペシャルマッチ3 正道会館特別ルール 3分2R(インターバル1分) “正道会館天才業師” 地主正孝(正道会館/正道会館2014年全日本中量級王者) vs “ミスター正道空手” 子安慎吾(正道会館/正道会館1997年全日本無差別王者) https://www.youtube.com/watch?v=WuFuUUckTP4 普段採用されている正道会館ルールは、他流派も参加しやすいルールにするため正道空手に元来は多くある捌き技・崩し技をフルには使いにくい限定したルールになっている。このスペシャルマッチ3では「両手つかみによる攻防」や「瞬間の関節技」などを認め、正道空手家の中でも傑出した技巧派と言うべき二人が存分に正道空手の技を駆使できる方向でルール調整が進められている。 3試合中、対抗戦は2試合。うち正道ルールは1試合のみって、ちょっと看板に偽りないかい?って感じですが(笑)。また、正道会館側もちょっと前の選手ってことで、ならいっそのこと副館長クラスに常勝軍団魂を見せて欲しいと思ったりもしますが、それは次回以降のお楽しみ? まぁ今年は久々にフルコン空手に色々と話題が出て来てますし、何となく大同団結に向かってるような気も。あ、象徴的なのがフルコンタクトKARATE誌と月刊空手道誌の合体ですよね(関係ないか、笑)。 全くの余談ながらフルコン誌、大山茂氏の表紙に始まり、 でも逆を言えば弱体化してるから、寄り合わねば潰れてしまうかも…な危機的状況の裏返しかもしれません。 とにかくこれ以上の分裂が起こりませんことを。
by osaka-kenyukai
| 2015-05-29 00:00
| 活動近況「結構鍛えてます」
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