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> 11月28日の稽古
11月の稽古も最終日です。今年もいよいよ残り1ヶ月。紅白歌合戦の出場者が決まると同時に、RIZIN曙VSボブ・サップの再戦が決定した模様。
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最初にこの対戦が発表された時、格闘技の視点から「技術的に見るべきものが有るか?」と言えば甚だ疑問ではありましたが、世間的にはこれほどインパクトのあるカードもなかったわけで、
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決着のこの画像は衝撃的でありました。
RIZINTBSも、あの頃スターだった人を担ぎ出して来ているわけで、一度地上波から消えて一般に知られた現役選手がいませんから、かつて知られた選手を起用して一般の関心を引き付けなければならないのが現状と言うことですね。
現役選手はおそらく歯がゆい思いをしているのではないか?と想像しておりますが、ここで視聴者にインパクトのある試合をしていただけますと、一躍スターダムに駆け上がれるチャンスではないかと。
さて、当会も試合の日が段々と近づいてまいりました。試合前日の稽古まで極真ルール(掴みなし)に特化した練習となりますが、試合に出ない方も『選手と一緒に練習する』というバックアップをお願いします!そして当日も可能であれば応援に来て下さい。
で、本日もミット稽古でスタミナ&威力アップを図りました。さて、ミット思い切り打ち込む練習ですが、パンチ受けると結構脳が揺れますな(ーー;)。フルコンルールに沿っての稽古なので胸元への突きになるワケですが、こちらは心震盪の恐れもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=LLtzT2bXVGI心震盪が発生した症例で、当たった場所が特定できた症例では多くが心臓の直上で一致しているそうです。ブタの実験では、やはり心臓の直上にボールが当たった場合は高率に心室細動が誘発されています。その部位の周辺では発生率は極端に低下します。衝撃部位は胸骨のすぐ左側で、心室のほぼ直上にあたる部分でした。
との事ですので、心臓及びその真上に衝撃が伝わらない様な持ち方をしましょう。
by osaka-kenyukai | 2015-11-27 23:44 | 活動近況「結構鍛えてます」