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【時間】第1~第4土曜日
19時~20時30分
【場所】子育てプラザ福島
4階 軽運動室
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https://www.youtube.com/watch?v=GaMhVvUOpGs

極真会館(松井派)第34回全日本決勝 数見選手VS木山選手 です。私の中ではフルコン空手一つの時代がこの一戦で終わったと思われる非常に好きな試合です。
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試し割り判定とは言え、初めて外国への王座流出を許してしまった数見選手
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が2年間全日本大会を欠場した後の復帰戦、またその2年間全日本を連覇した木山選手数見選手を超えられるか、また翌年の世界大会のエースとなるのはどちらか等々色々な背景もあって注目していた一戦でもありました。幸いテレビ中継で本戦・延長・再延長とノーカットで鑑賞出来ました。
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木山選手は一本勝も含め順調に勝ち上がって来たのに対し、数見選手は以前の様な安定した強さがなかなか見られず…と言う展開。延長では木山選手のハイキックが顔面にヒットするなど終始劣勢を強いられました。ところが再延長で(9分過ぎ)木山選手がパンチでラッシュをかけた所で数見選手の足払いで転倒、
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判定のポイントとなった様で数見選手が全日本王者に返り咲きました。
私が印象に残ったのは、足払い前の木山選手のパンチラッシュです。画面を見ると目を閉じてパンチを出しています。その隙間に足を刈られていますね。この大会のDVDの中でこの技について木山選手
「足掛け下段突き。自分に隙があった所を狙われた」
と偶然ではなく狙った攻撃だった、と発言されています。いっちょ前に上から目線での意見ですが、目を閉じてラッシュする、という行為は相手を倒す意志のある攻撃ではなく、判定での印象点を狙った攻撃ではないでしょうか。せっかく優勢に試合を進めていたのに、試合の目的である『相手から一本を取る』思考から『判定勝ちを狙う』に意識が切り替わった所を狙われたのかな?と思ったのです。
眼をつぶると言う行為に関しては、過去松井館長がある選手の稽古風景のグラビア(?)を見て「パワー空手」誌上で(全日本にも出ているし、ウエイト制では上位入賞している選手ですが)
「一流選手の風格が彼には感じられない。例えば先月の稽古風景の写真、目を閉じている写真が多かった。稽古中に目を閉じるのは精神的な逃避の証拠。」
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と書かれていました。なんと厳しい意見を言う人だ!と思いましたが、年々稽古をするなかであぁ、やっぱりフルコンの世界で超一流になった人のモノの捉え方だ、と思えるようになりました。
稽古中に眼を閉じるのは精神的な逃避!厳しいですけど、帯・経験が上の者ほど肝に銘じなければいけない言葉だと思います。
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by osaka-kenyukai | 2016-06-18 18:30 | 活動近況「結構鍛えてます」