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【時間】第1~第4土曜日
19時~20時30分
【場所】子育てプラザ福島
4階 軽運動室
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道場破りの話・真実篇
では真実篇です。

自主トレの日、一通りメニューを終えたラオウ・東條・アラタの3人は8トレの隅に敷かれたマットの上で軽く柔軟をしながら一服しておりました。
クロベェ先輩は一人サンドバッグに向かっておりました。
(ここまでは同じです)

するとクロベェ先輩何を思ったのか、まるで蝉の真似をするかのように両手・両足でサンドバッグに抱きついたのです。
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※同じ遊びをしている子供さんの写真を発見。

「はぁ?」
我々はただボーっとその様子を見ておりました。

今度はスルスルと器用にサンドバッグに抱きついたまま、身体を反転させ始めました。天地逆さまの状態を想像してください。
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※ハイ、まさにこの状況なのでした。写真は微笑ましい子供さんですが、クロベェ先輩は当時大学3回生でした。

クロベェ先輩が、「おーい、見てくれー」「見」「て」の間くらいであろうことか、手足を滑らせて肩口から板の間に落下してしまったのです。

本来なら心配して駆けつけるべきなのでしょうが、その光景を見ていた我々3人はとっさに目の前で起こった光景が理解出来ず、一瞬の間を置いて大爆笑してしまいました。
クロベェ先輩も苦笑いを浮かべ、首をさすりながらマットの方へ歩いて来ました。

「先輩、何がやりたかったんスか?」
「いや~、格好いいとこ見せたかったんやけどな~」

4人でワイワイ喋ってるうちに、
「サンドバッグは手ごわいヤツだった」
「身体が大きくて、クラッチ出来ないほど厚みがあった」
「板の間にパイルドライバーで叩きつけるなんて、ひどいヤツだ」
「でもパンチも蹴りも十二分にブチこんでやったぞ」

などなど、「伝説篇」の様に話がどんどん膨らんでいったのでした。

笑いも一段落した頃、タツヤ&カズヤが8トレにやってきました。
すかさずクロベェ先輩
「おう、タツヤ、カズヤ。俺さっき道場破りと戦ってな…」


(続く)
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# by osaka-kenyukai | 2001-12-31 22:19 | 連載:拳友会遊戯