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【時間】第1~第4土曜日
19時~20時30分
【場所】子育てプラザ福島
4階 軽運動室
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憧れの両師範
龍谷大・拳友会に在籍していた私は、どちらかと言うと試合志向でありました。
実戦(町のケンカですね)での強さやら護身術として使えることも大事ですが、空手の試合と言うヤツに出てみたかったのですな。
なので当時(も今も)憧れの師範と言えば、芦原道場の中でも極真全日本大会に於いてそれぞれ優勝・準優勝の輝かしい成績を残された二宮城光師範と中山猛夫師範だったわけです。

当時芦原会館での二宮師範の存在は大変大きかったと思います。現役時代、華麗なる貴公子と呼ばれ、松井章圭氏もパワー空手誌上で好きな選手の一人に挙げておられました。
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↑今見てもやっぱり格好いいね!
ところが意外なことに、先代館長によると
「二宮はね~、不器用なんですよ。信じられんだろ?お前ら(笑)今のあの動きはね、努力して身につけたものなんですよ。彼はね、努力の天才なの。頭下がりますよ。」
私も含め、当時道場生にはブルース・リーカット(おかっぱとも言う(笑)大体はブルース・リーではなく、間寛平カットにしか見えないですけど…)
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アヘアヘ ウヒハ~(笑)

の人が多かったですが、、先代館長は長髪はあまりお好みではなかった様で(ケンカの時に掴まれますしね)
「君たち、その髪型は二宮を意識しとるん?髪が長いと邪魔になるだろ?二宮はね、柔道やってる時に猛練習で耳が潰れたんよ。それを隠す為にあの髪型にしとるだけやから。」
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つまりカリフラワー状態の耳を隠す為に生まれたのがあの髪型だった様です。現在でも現役時代の体型を保ち、演武でも斬れ味鋭い後ろ回し蹴りを披露されていますが、あれは鍛錬継続の賜物でしょうね。
一方の雄、中山猛夫師範。第一回全日本大会の1・2回戦でのKOシーンは何度見ても衝撃的であります。それも右ロー➡︎ワンツー➡︎左ハイと言う、超基本のコンビネーションで人を棒立ちのまま後ろ向きに倒す離れ業。一生に一度、あんなKO劇をやってみたいものです。
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最強格闘技図鑑なる本に正道会館のネッシーと書かれていましたが(笑)学生時代に天満の正道会館総本部で中山師範を目撃しました。タツヤカズヤの審査会見学の時だったと思います。せっかく各支部の黒帯が集まり、日曜日に道場を開けたのだからと、有段者による組手練習会が審査後に開かれたのです。
審査組手の為に集まった有段者がウオーミングアップを始めた頃、軽快な足取りで中山師範が2階道場へ上がってこられました。ノーネクタイにシャツ&スラックスと言う軽装。しかも手ブラであります。
「見学しはるだけなんかな?」
と思って見てましたら、壁側のロッカーをバンバンと順番に開けていかれます。すると、一体誰が忘れていったのでしょう?道着のズボンが入っているではありませんか!その誰のモノともわからないズボンをサイズも確かめず、着替え始めたのでありました。上はシャツを脱いでTシャツ1枚。
「さすが大物は違う」
着替え終わった師範は軽くジャンプしながら更に周囲を見渡しておられます。視線の先、ロッカーの上には今さっきトイレへ行くのに某黒帯氏が置いていったプロテクターが置かれておりました。
「これ借りていい?」
と周りに尋ねることもなく、装着し始める師範。もう戦闘準備OKです。
少し遅れて道場に戻ってきた某黒帯氏、消えたプロテクターに呆然と立ち尽くしておられました。
「プロテクターには名前を書いておこう」
という教訓であります。ちなみに中山師範は軽く流す感じで激しいスパーはされませんでした。残念!
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極真全日本決勝、東孝氏と。下段払いのポーズが決まってます。
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名指導者となった広重師範と対決。
その後、正道会館の全日本大会会場ではサインもいただきました。しかし師範、年々背が伸びているように見えるのは気のせいでしょうか?
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ついには金泰泳氏より大きくなっている…
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# by osaka-kenyukai | 2014-01-17 23:45 | 活動近況「結構鍛えてます」