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> 中山猛夫師範をめざしての巻
大阪拳友会理想の組手は、正道会館第一回大会の中山猛夫師範の壮絶KO組手なのであります。ローキック⇒ワンツー⇒ハイキックと言う、基本コンビネーションを一撃必殺の技へと昇華されてますね。しかし、あまりにも映像・画像が乏し過ぎる。
そこで『中山猛夫の伝説を語ろう!』なるスレから興味深いエピソードをまたまた引用。その強さを探ってみたいと思います。
プロフィールとして、
・元暴走族のヘッドにて、中学で少林寺拳法二段を取得。
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喧嘩では無敵を誇っていた。
・もともと、やんちゃで、暴走族で喧嘩慣れし、ラグビーと少林寺拳法でむちゃくちゃ強かったらしいよ。
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・なんか浪速のロッキーと大阪の東西を分けていたらしい。

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が通説。芦原道場入門以前に少林寺拳法の修行経験が有ることは先代の著書・流浪空手にも書かれています。暴走族だったかどうかは不明。逆に難波道場時代うるさい暴走族を回し蹴りで吹っ飛ばしたとか、正拳でフルフェイスヘルメットのゴーグルを叩き割ったとかの噂を耳にしたコトがあります。
この人はたしか美容師だったんだよな。
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同じく流浪空手にヘアモデルをしていて入門当初は髪を染めていた、との記述ありますが、美容師だったかは不明。
緑帯にて極真全日本に出場。当時人間重戦車と異名をとる 選手と対等に戦うも、判定負け。
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当時の帯に関しては下記の様に茶帯だった、との説もあります。
石井師範いわく、茶帯だったけど、さすがに全日本に茶帯はマズイので黒帯を締めて出させたそうな。 しかも、極真入門1年も、たっていなかったとか。 高校時代ラグビーで鍛えてたらしいよ。
英典館長もラグビーをやられていたのでは?
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芦原空手の基礎作りに意外とラグビーが有効なのかも?

●極真・芦原道場時代のエピソード
1980年より前の難波道場を知っている方、いろいろ教えて下さい。
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・左の回し蹴りが凄い!
・体の割に腕が細い?
・腕、細くなんてないですよ。手首からひじまでの間の太さ尋常じゃなかったですよ。
・高1の時、芦原会館の難波道場に入門し、そのときの指導員が中山先輩でした。
 サーファーカットで見た感じは、怖くはなさそうなんですが、道着の袖から出ている腕を見たとき びびりました。
・当時難波道場では確かにサーファーカットやったねぇ・・・
 サーフボードを抱えて道場に来たこともあった。

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道場にサーフボードて(笑)本当かなぁ? 
・指導員のときはすごく優しかった印象が残ってるけどなぁ・・・
 ほかの黒帯なんかは(一部やけど・・・・)白帯にバンバン張り手入れたり、膝蹴り入れたりしてた。
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 当時は捌かれる体勢になると「参りました!」と言わないと膝を入れられたけど、そんな黒帯は関係なしに捌いてたもんな。
・当時中山という人は、絶対組手で白・黄色相手にシバクようなことはなかった。 まあ、「参りました」とも言わせずにゴロンゴロン転がしていたけどね。しかし、あの時はドつかれるより転がされているほうがどれだけよかったか。
・私のいた頃は、基本、移動稽古、型、コンビネーション、自由組み手=後輩の攻撃を先輩が全て捌くと言う内容でした。後輩が先輩に胸を借りる訳ですが、その中でも中山猛夫先輩のサバキは凄かったですね。当時の後輩の方で、もの凄いスピードでワンツーハイキックのコンビネーションで攻撃したのを、顔色を全く変えずに、全て完全に捌いていました。周りで見ていた道場生は、目が点になっていました。
・何か知らんけど酒飲むと「己こそ己のよるべー」とか変なこと叫ぶ人だったよ 。

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鬼の様に強いから恐い人かと思ったら、後輩には優しかったみたいですね。いいな~。でも龍大拳友会でも強い先輩はみんな優しかったな~。さて、自分はどうだったんだろう?

・すごーい昔、極真芦原道場だった頃、審査に先代が全日本選手の中山だーと連れてきました。
私はまだ黄色帯だった、審査の組み手の相手が中山先輩で芦原先代の、はじめ!の声でオモイッキリのパンチを腹に突くとチョコレートのような腹筋で拳が反動で帰ってきた感じがした。
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私も少林寺の有段者からの転向で入りましたので蹴りは自信があり左回し蹴りが中山先輩に入ってしまった…その瞬間顔色が変わり、大魔神の顔で私を蹴り飛ばした、
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後ろにかなり遠くまで飛ばされ 芦原先生が危ないと止めに入り、中山先輩をかなり怒って『手加減しろ!』と叱り飛ばした思い出があります。中山先輩の分厚い胸板と凄い腹筋、やさしそうな顔が思い出です。

極真会館芦原道場正伝(笑)のエピソードとかぶりますね。
・極真時代の両手ヒラヒラの組手スタイルは芦原先代の教えって聞いたコトがある 。「両方の掌でカベを作って・・・」みたいな
※芦原会館時代のデンバーでの試合もステップ使ってました。あれだけパワー有るのに真正面からではなくサイドから攻撃してました。
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動画サイトで準優勝した時の映像が観られますよね。正道全日本のドッシリした構えと全然違うのにビックリしました。
そして尊敬する両師範の対決について!

・芦原道場時代、二宮師範と組手して、コロコロに転がしたらしいです。
・二宮師範をぶっ飛ばした。態度が悪かったから、その後芦原先生に組み手で〆られてました。
・どんな風に〆られたんですか? 芦原先生得意の「殴って蹴ってガーン!(頭突き)」ですか? それにしても二宮さんをコロコロにした中山さんを〆るなんて.. 芦原先生スゴすぎ(ホントならですが..)。
・それって夏の合宿での話ですよね。僕もその話先輩から聞きました。
・少なくとも才能は 中山>二宮だったと思う。
・二宮さんは典型的な努力型だしな。コロコロにされたという話は信憑性ある。

ここでも中山師範優位説が多いです。しかし、

・でも中山先輩、二宮先輩のこと「あの人は化け物だ」って言ってたみたいですよね。二宮先輩のこと、尊敬してたみたいですけど。
・中山さんのほうが二宮さんより天才だろうと思うけど、こと突進タイプを相手にするのは二宮さんのほうがうまかった。その差じゃないかな?

天才と努力の天才に加え、前田・伊藤両師範が先代館長を補佐するって、芦原道場ってやっぱり凄かったのだと。あ、当時は極真の旗の下だったのか。人材の宝庫だったのですね。

●正道会館移籍後のエピソード
・4〜5年前に、正道の人が「中山師範?たまにフラ〜と道場に来てグローブ組手で黒帯数人シバいて帰っていきますよw」って言うてた。
・中山猛夫氏はマジ強いと思う。今から約17年前に天満の道場で見ました。角田・佐竹・今西・柳沢・松本らにミドルからの上から下に叩き落とすローキックの手本を見せていた。スゲーぞ、これは!て感じ。
でもなぜか、道着の中にウインドブレーカー着込んでるんですなあ。オレは運よかったと思うよ。黒帯研究会だったかなあ?組手もみれたし、まあ、本気でなかったと思うがね。

本部道場で目撃した大阪拳友会メンバーによると、
「腰にコルセットみたいなの巻いてはりましたわ。」
そういえば私も見た記憶が。果たして腰痛予防なのか、減量のためだったのか?

・バリバリだった頃の佐竹が組手で触れることもできなかったと言うじゃないか。
・時は、第二回トーワ杯の後くらい。場所は、総本部。バリバリの金泰泳先生、アダム先生をグローブ指導していた。マジで、軽々とブッとばしてた。石井館長もその場にいた。今考えると、すごい場面だよ。田上先生も、シカティックといい試合出来る言ってた。
・正道会館がグローブを付け始めた頃、夜一般の練習が終わったあと、佐竹とかが中山師範と顔面ありのスパーをしていた。一般の道場生は、みんな見ている。確かに強かった。
・佐竹はグローブありでもボコボコにされたんだったっけ?
・佐竹はグローブありでボコボコだった。後川とかもいたな。
・10年位前、芦原出身の空手家(当時30代後半)に「正道会館には佐竹を1Rで3回は倒せる日本人がいる」って言われたことがあるんよ。 名前を聞いたら「中山さん」って言ってたよ。中山猛夫さんのことだったんだねぇ。


佐竹・金両氏も顔面を始めた当初、中山師範には敵わなかったと再三語っておられます。俄には信じられませんが。常勝軍団の一人なんてインタビューで
『対戦相手よりも負けて帰った時の中山師範の方が恐かった』

そして超人伝説。
・佐竹、今西のサンドバックの音も普通の黒帯と違うけど、中山氏は、なんていうか…サンドバックが、一瞬空中に浮きながら『くの字』に止まって大きく動くって感じでした。優しそうな感じなんですけどね。
他にも…
・劇画(とゆうよりも講談?)を地でいくような人生を送ってるヒトやね。 二人に向かい合わせて肩に手を置かせて、それをその場でジャンプして飛び越えたとか・・・ これは見たという人から直接聞いた。
・正道の第一回大会で優勝してアナウンサーから「おめでとうございます」とマイクを向けられ、にこにこしながら「あっ、おめでとうございます!!」と返してしまった天然系。正月の挨拶じゃないんだから。


最後の話はご愛嬌(笑)とにかくホントに強くて、後輩には優しく、仲間をリスペクトしてる人だと言うことですね。
学生時代に正道新人戦に出場した時、声をかけていただいた時も他流派の私にも優しかったです。
『サバキは大切だよ(だからもっと稽古しなさい)。』
by osaka-kenyukai | 2014-03-08 12:35 | 活動近況「結構鍛えてます」