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> 拳友会の空手衣
先日のウエイト制会場で初めて一撃ブランドの空手衣の実物を見ました。
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かなり質感が良さそうで、気になってました。完全に商売目線ですな( ̄▽ ̄)。触り心地は抜群でした。柔らかくて色も純白。胸刺繍も映えてました。しかしお値段も相応で、9,000円超から19,000円まで。破れたら泣いちゃいますね。破れると言えば芦原会館の審査会、ラストに受審者を黒帯が捌く「サバキ」審査があるのですが、黒帯氏が相手の袖を掴んで全力で引っ張ったらしく難波道場に
「ビリビリビリビリ!」
という布の破れる音と
「あぁぁぁ!」
という悲鳴がコダマしたことが有りました。
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さて、こちらが拳友会の指定道着です。向かって左が初期版。右が現在のものです。純白度が増して生地も柔らかくなり着心地も乾き具合も大幅に向上しています。手前ミソながらコスパはかなり高いです。
胸刺繍の色が青なのは勿論芦原会館を意識してのこと。
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因みに初期正道会館も青でした。今でもたまに石井館長が着ておられます。
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何をするにも、まず形から。背中のプリントは費用の問題と、入会時には無かったので取り入れていません。
当時は違和感が凄くあったのですが、今では抵抗も無くなりました。背中にプリント有る期間の方が長くなってしまったのですね〜。


by osaka-kenyukai | 2016-06-07 20:32 | 活動近況「結構鍛えてます」